30秒で消える小さな石けん「POCKET SOAP」は、公益財団法人日本デザイン振興会主催の「2021年度グッドデザイン賞」を受賞しました。
グッドデザイン賞は、1957年に創設された日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みです。デザインを通じて産業た生活文化を高める運動として、国内外の多くの企業やデザイナーが参加しています。これまでの受賞件数は50,000件以上にのぼり、受賞シンボルである「Gマーク」は、よいデザインが示すシンボルマークとして広く親しまれています。

審査委員の評価：
ウィルスを洗い流せるまでの30秒間で使い切るソープという、切り口が明快なコンセプトが秀逸だ。ウィルスが洗うと消えて無くなるストーリー、オリジナルソング、動画という体感的な手法を巧みに使うことで、コンセプトを見える化し、ターゲットとなる子どもに手洗いの必要性を親しみやすく的確に訴求している。パッケージやソープ本体のキャラクターデザイン、カラフルなカラーの設定はコンセプトと合致した表現で、訴求の効果を高めている。商品プロモーションと同時に公衆衛生の大切さも伝わるアプローチが良い。

今後、製造するPOCKET SOAPのパッケージには、受賞シンボルである「Gマーク」が印されます。

30秒で消える小さな石けん「POCKET SOAP」は、世界最大の「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル2020/2021」において、「ヘルス・ウェルネス」部門にて銅賞を受賞しました。

カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルは、毎年フランス・カンヌにて開催される、広告・コミュニケーション領域における世界最大規模のイベントです。
今年は、コロナの影響で審査は全てオンラインで開催され、ヘルスウェルネス部門は、世界から1,300のエントリーがあり、ゴールド8作品、シルバー15作品、ブロンズ22作品が受賞しました。

「POCKET SOAP」は、30秒で消えるサイズ・ウイルスの形状・色・香りを通して誰でも30秒感覚と手洗いの習慣を身につけられるように設計。
この石けんを通じて、つまらない手洗いを「30秒でウイルスをやっつける」というコンセプトが日本同様、世界でも評価を受け受賞することが出来ました。

この取り組みを通じて、カナダ・シンガポール・タイ・台湾・香港の世界5カ国でも販売が開始されています。
ぜひ、皆様も一度お試しください。
受賞結果は以下の通りです。
＜銅賞＞
Health&WellnessLions/A.ConsumerProductsPromotion/A02.OTCApplications
・広告主：株式会社DREAMS
・タイトル：30SOAP

「おれたちういるすPROJECT」では、2021年3月30日に、biima sports芝浦アイランド校にて、手洗いの大切さを啓蒙する体験型プログラム「おれたちういるす SCHOOL」の特別授業を実施しました。
目的は、ウイルス教育を通して、手洗いの大切さを伝えること。今回の授業では、アンバサダーである小島よしおさんを先生を迎え、biima sportsの子どもたちにがウイルスの弱点や手洗いの楽しさを体感できるよう、「知る」「描く」「洗う」「歌う」の４つの授業から、ウイルス教育プログラムを実施しました。

「おれたちういるすPROJECT」では、2020年12月9日13時から16時に、小金井公園わんぱく広場にて、手洗いの大切さを啓蒙する体験型プログラム「おれたちういるす SCHOOL」の特別イベントを実施しました。
イベントの目的は、手洗いギライな子どもたちに、様々な体験を通してウイルスの知識を学ばせて、手洗いの大切さや楽しさを伝えること。そのために、POCKET SOAPを使って”30秒手洗い”が体験できるイベントを開催しました。